イチローの愛犬・一弓! 名前の由来は? イチローの溺愛ぶりもご紹介!
2016/06/19
イチロー選手には家族が二人いると言われています。一人は弓子夫人、もう一人が柴犬の愛犬、一弓(イッキュウ)くんである。
今回はイチロー選手のもう一人のパートナー、一弓くんに関して、名前の由来や溺愛の様子をご紹介致します。
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一弓くんの名前の由来は?
一弓という名前はイチロー選手と弓子夫人、二人で相談して決めたようです。名前の由来としては、イチロー選手の名前の「一」と、弓子夫人の「弓」という字をとって、名づけられたそうです。
柴犬であるということはわかっていましたが、最初は名前を公表していませんでした。その理由が、公表する前に「彼(一弓くん)の許可を取らないとね」と、愛犬の許可を待ったためでした。実に微笑ましいイチロー選手らしい対応ですよね(笑)
イチロー選手が一弓くんを溺愛!
イチロー選手はとにかく一弓くんを溺愛しています。マリナーズからヤンキースに移籍した際に、一時、ペット不可の住宅に住んでいたこともあり、一弓くんと離れ離れになっていました。
そのとき、イチロー選手は報道陣に対して、「愛犬がそばにいないので、本当に寂しい。いまのところ、それが一番つらいことです」と漏らすほど、心細かったようです。
その後ペット可の物件に移り、一弓くんと一緒に過ごせるようになって、本当にイチロー選手は喜んでいました。本当にイチロー選手はわが子のように一弓くんをかわいがっているというのはわかりますよね。
イチロー選手と弓子夫人には子どもがいません。そのことが関係あるかどうかはわかりませんが、本当にイチロー選手も弓子さんも自分たちの子どものように大切に一弓くんを育出ているようです。お二人の子供についてはコチラをどうぞ!↓
イチローの嫁・弓子夫人は不妊!? 作らない? それともできなかった?
緑の多いシアトルで育った一弓くんは建物が所狭しと並ぶニューヨークに移ったときは、ビルばかりの街になかなかなじめず、すごくストレスを感じていたようです。そのことをイチロー選手もすごく気にしていました。
愛犬の一弓くんは本当に家族の一員なんだなと改めて実感するエピソードですよね。
イチロー選手の契約更新の決定権は実は一弓くんがもっていた!?
マリナーズ時代、イチロー選手は契約満了時に移籍するか、残留するか本当に迷っていました。イチロー選手ほどの実力があればどこの球団でも活躍はできたはずです。そんなイチロー選手でも、悩むことがあるのです。
悩んだ末、イチロー選手が相談した相手が、愛犬の一弓くんだったのです。イチロー選手自身も「彼がワンワンと鳴いて、留まれ留まれと勧めるので決めた」というような内容のコメントを残しています。
イチロー選手は愛犬の一弓くんに、それほどにまで信頼を置いているということです。契約更新の決定権は一弓くんにあるといっても過言ではありませんね(笑)