イチローの年棒の推移は!? 歴代何位!? 気になる情報はここ!
2016/06/19
日本のNO1の野球選手、「イチロー」の年棒ってどのくらいなのか？
気になる方も多いかと思います。
今回は、イチロー選手の年棒の推移を歴代のレジェンドとの比較も交えてご紹介致します。
イチローの年棒の推移（オリックス編）
イチロー選手が野球選手として最高峰にいることは周知の事実だと思います。では、いったいイチロー選手はどのくらい稼いでいるのでしょうか。気になるイチロー選手の年棒を調べてみました。
イチロー選手のプロ１年目（１９９２年）からの年棒の推移をご紹介いたします。まずは、オリックス時代から。
【オリックス・ブルーウェーブ時代】
１９９２年（１年目）・・・契約金4000万円 年棒480万円（以降、年棒は省略）
１９９３年（２年目）・・・８００万円
１９９４年（３年目）・・・８００万円
１９９５年（４年目）・・・８０００万円
１９９６年（５年目）・・・１億６０００万円
１９９７年（６年目）・・・２億６０００万円
１９９８年（７年目）・・・４億３０００万円
１９９９年（８年目）・・・５億円
２０００年（９年目）・・・５億３０００万円
こうみてみると、４年目から角度が急に上がってますよね。この時のイチロー選手の成績がすごいんですよ。（笑）
当然首位打者で打率.３４２、ホームラン数２５本でリーグ３位、打点８０でリーグ１位、得点も１０４点でリーグ１位、代名詞の盗塁は４９盗塁でリーグ１位。非の打ち所がない成績ですよね！
イチローの年棒の推移（メジャーリーグ編）
では、２０００年以降のメジャーリーグに入ってからの年棒の推移についてみてみましょう。こちらも驚きですよ。（笑）
【メジャーリーグ】
２００１年（１０年目）・・・約５億６６６６万円
２００２年（１１年目）・・・約３億６９６０万円
２００３年（１２年目）・・・約４億６６６６万円
２００４年（１３年目）・・・約６億５０００万円
２００５年（１４年目）・・・約１２億５０００万円
２００６年（１５年目）・・・約１２億５０００万円
２００７年（１６年目）・・・約１２億５０００万円
２００８年（１７年目）・・・約１８億円
２００９年（１８年目）・・・約１８億円
２０１０年（１９年目）・・・約１８億円
２０１１年（２０年目）・・・約１８億円
２０１２年（２１年目）・・・約１８億円
２０１３年（２２年目）・・・約６億５０００万円
２０１４年（２３年目）・・・約６億５０００万円
２０１５年（２４年目）・・・約２億円
イチロー選手もすごいのですが、やはりメジャーリーグだけあって、評価に対する金額が半端じゃないですよね。
さてそんなスゴすぎるイチロー選手の年棒ですが、税金はどのように収めているのでしょうか？気になるかたはコチラをどうぞ！↓
イチロー伝説歴代の選手との比較
イチロー選手の年棒のピークは、２００８年～２０１２年までのシーズン。このときで、メジャーリーグ４位の年棒です。ちなみにこのときの１位はヤンキースのアレックス・ロドリゲス選手、２位はツインズのジョー・マウワー選手、３位はヤンキースのデレク・ジーター選手です。
すごい歴代のビックネームと肩を並べていたんだなと、つくづく思わされますね。ちなみに、この時のアレックス・ロドリゲス選手の年棒はなんと約２５億９２００万円！！家、何軒買えるんでしょうね（笑）
日本のプロ野球の歴代最高年棒は大魔神こと抑えのエース佐々木主浩氏で、６億５０００万円です。そう考えると、イチロー選手はメジャーで約３倍の年棒を手にしていた時があったということです。