イチローの子供時代が凄すぎる!! 作文に書いた夢を画像と共に紹介!
2016/04/26
イチロー選手の子供時代って気になりますよね?
現在、天才と呼ばれる野球界のスーパースターは子供のとき、
どんな少年でどんな夢をもっていたのか、
今回はイチロー選手の幼少時代についてまとめてみました。イチロー選手の子供時代の作文も画像でご紹介しますよ。
Contents
イチロー選手の子供時代とは?
イチロー選手は意外にも本格的に野球を始めたのは、小学校3年生、リトルリーグに入ってからでした。
それまでにも野球に触れることはあったようですが、イチロー選手が天才と呼ばれるトップスターになるまでの道のりはこのリトルリーグに所属したところから始まったのです。
リトルリーグに入ってから、小学校卒業まで元旦以外欠かさずにバッティングセンターに通い、打撃練習をしていましたし、キャッチボールも毎日父親の宣之さん相手に行っていました。
子供時代から練習量は桁違いだったと言われています!
イチロー選手の子供時代の作文!
イチロー選手の子供時代の作文が公開されているのです。
イチロー選手のすごさがストレートに伝わってくる作文なんです。
今回はなんと、その作文の実物画像をご紹介!!
下記のURLをチェックしてみてください!
いかがですか?すごいの一言しかでませんよね?(笑)
世界一の野球選手と世間から言われていますが、その背景には並々ならない努力が潜んでいるのです。私自身もこの一枚の作文からそんなことを感じ取りました。
そして、最もすごいなと感じるのは、小学校6年生でどういう生き方をしたいか、またそのためにどういうことが必要なのか、明確な目標設定と必須課題の洗い出しができているということです!驚くべき思考力ですよね。(笑)
イチロー選手は絶えまぬ努力の末、子供時代ですでに一流の人にしか感じることができない「自分への確信」というものが備わっていました。
改めてイチロー選手のメンタルの強さを感じます!
そしてその「一流のプロ野球選手になる」という夢を現実にし、日本どころかアメリカのメジャーリーグでも数々の素晴らしい成績を生み続けています。
その成績についてはこちらをご覧ください。一目で分かりやすく日本→メジャーと年代順にまとめてます!↓
イチローの成績を紹介!! 日米通算安打数から導き出されるものとは!?
子供時代を支えた父、宜之さんの存在!
イチロー選手の子供時代を語る上で、絶対に外せないのが父である宜之さんの存在です。
イチロー選手にただ野球を教えていただけでなく、目標をもち、それに対して努力することの大切さなども野球を通して教えていたのです。
そして、父の宜之さんはいつも
「人はひとりで生きているわけではないんだ。周りの人への感謝の気持ちを忘れないようにしなさい。」
と、イチロー選手に言い聞かせていたようです。
そうやって、プレーだけが一流の野球選手ではなく、強固なメンタルを備えた世界ナンバー1の野球選手が誕生したのです。 イチロー選手は多くの人に夢と希望を与え続けています。
私もまた夢を持ち、そのために努力をし、自分の手で夢を叶えていく、そんなイチロー選手の生き方に心を奪われた一人です。