イチロー伝説

イチローの伝説として語り継がれる名言、数々の記録・成績・年棒。伝説のウラに隠された子供や嫁のエピソードや謎にも迫る!

イチロー大興奮!? バラク・オバマ大統領のサインを手に感激!!

   

クールキャラで名高いイチロー選手が珍しく少年のように興奮するシーンをマスコミに見せていました。それはバラク・オバマ大統領からサインボールを受け取ったときの様子です。このエピソードについて今回はご紹介させて頂きます。

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イチローがオバマ大統領にタジタジ!?

イチロー選手が9回目のオールスターに選出されたとき、この出来事は発生しました。ロッカールームにオバマ大統領が来るということを知って、イチロー選手はウキウキだったようです。

 

オバマ大統領に会う前には「What’s up?」ぐらいわ言いたいと豪語していたイチロー選手ですが、当日は「Nice to meet you,sir.」と言ったようで、イチロー選手本人もそんな雰囲気じゃなくて、圧巻されたと苦笑い気味にコメントしていましたね。

 

この日のイチロー選手は終始興奮した様子で、そのあとも、

 

「(君の)ビッグファンって言ってくれたので“マジかよ”と。本当かウソかは分からないけど、知っていただいていることが僕にとっては驚きだった。感動しました。」

 

と、珍しく声を弾ませて、マスコミに話していました。あのイチロー選手でさえもアメリカの大統領が目の前に現れたら、少年のような表情をするんだなと驚いた方もいたとか(笑)

 イチロー選手がオバマ大統領に禁断のおねだり?

イチロー選手オバマ大統領に会ったらあることをしようと計画を企てていました。それが「オバマ大統領にサインをもらうこと」です。

 

試合前に、政府側から選手にオバマ大統領にサインを求めてはいけないと、きつく言われていました。

 

しかし、イチロー選手は「せっかくだからサインをもらうおう」という強い気持ちをもって、タイミングを狙っていたのです。

 

と、そこへオバマ大統領がやってきました。しかし、肝心のタイミングでイチロー選手は椅子にあったボールを落とし転がっていってしまったのです。

 

ただ、転がったことが逆に大チャンスに発展しました。なんとボールはオバマ大統領の足元へ転がっていったのです。オバマ大統領はそのボールを拾って、

 

サインほしいかい?これでいいかい、殿堂入り選手!」

 

と、言って快くサインをしてくれたのです。とはいえ、アメリカの大統領に最大級の賛辞の言葉をもらえたうえに、サインボールまでもらえてしまうんですから、やっぱりそこまで活躍をして知名度をあげたイチロー選手はすごいなと感じますよね。

試合後もオバマ大統領が頭から離れないイチロー

試合後もプレーよりもオバマさんとの時間を振り返っていましたね(笑)本当に圧巻されたんだなっていうのがわかりますよね。試合後のコメントがこちらです。

 

オバマ大統領がすごかった。プレーより、やっぱりどうしても、そっちの方が大きくなっちゃうね」

 

よほどのインパクトがあったんでしょうね(笑)私自身ももしオバマ大統領とお会いする機会があったとしたら、ガチガチに緊張して、なにも喋れないような気がします(笑)

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