イチロー伝説

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イチローの守備力に対しての海外の反応は? レーザービームとは!?

      2016/06/19

守備には定評があるイチロー選手。イチロー選手の守備力は海外ではどう評価されているのでしょうか。

今回はイチロー選手の守備に対しての海外の反応と、イチロー選手の必殺技であるレーザービームについてまとめてみました。

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イチローの守備に関する実績

イチロー選手の守備力は日本にいた時から定評がありました。では、イチロー選手の守備に対しての実績をご紹介いたします。

 

オリックス時代にイチロー選手は初めて首位打者をとった1994年のシーズンからメジャーにいくまでの7年間、ずっとゴールデングラブ賞を受賞しています。

 

そしてメジャーにいってからもゴールデングラブ賞を10年連続で受賞しています。

つまり、イチロー選手は、

 

17年連続でゴールデングラブ賞を受賞!!

 

しているのです。本当にすさまじい記録ですよね(笑)

イチロー選手のキャリアの中で、失策数0(エラー数0)のシーズンが4シーズンもあるのです。140試合前後の試合数をこなして失策0ですからね。イチロー選手は打撃力だけではなく、守備力の高さもまさに超人レベルなのです。

 

イチローの守備を海外の人たちはどう評価している?

これだけ輝かしい実績を出しているイチロー選手の守備力は、どう評価されているのでしょうか。海外の反応が気になりますよね。

 

イチロー選手の守備力の高さは海外のファンも認めています。
その証拠にファンからは、、、

 

「エリア51」

 

という呼び名で親しまれるほどです。

 

「エリア51」とは何かというと、下記の記事で紹介していますので、こちらをご参照ください。↓

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いかがでしょう。イチロー選手の守備力に間違いなく超一流であることが分かっていただけたかと思います。

 

イチローの「レーザービーム」

イチロー選手は野球界で最高峰の強肩の持ち主です。
その強肩から繰り出される送球があまりにも速く正確なため、ファンの人たちはイチローの送球を、、、

 

レーザービーム

 

と呼ぶようになりました。

 

もともと高校時代はピッチャーだったということもあり、イチロー選手の腕から繰り出される送球は他のメジャーリーガーの送球に比べて、突出してコントロールが良のも特徴です。

 

私も何度もテレビや動画サイトなどでイチロー選手のレーザービームを観たことがあります。本当にレーザービームのように真っすぐ、落ちることなく、ミットめがけてボールが飛んでいくんですよ!

 

キャッチャーからしてみればミットを構えているだけで勝手にボールが入ってくる感覚なのだと思います。自分がイチロー選手のレーザービームを受けたらきっとそういう不思議な感覚を覚えるのではないかと勝手に想像しています。もし機会があれば、受けてみたいものです(笑)

 

ただ、レーザービームで捕殺した(進塁を阻止した)数は、あまり多くはありません。これはイチロー選手の前にボールが飛んだ場合、走塁を自重する走者が多くなったからです。

 

イチロー選手のレーザービームに対する選手の反応は日本と同様、海外の反応でも同じなのでしょう。脅威を与える強肩であることはまちがいありません。本当にすごい選手だなと改めて感じますよね。

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