イチロー伝説

イチローの伝説として語り継がれる名言、数々の記録・成績・年棒。伝説のウラに隠された子供や嫁のエピソードや謎にも迫る!

イチローの通算安打数がピートローズ氏に並ぶ!? ローズ氏とは!?

   

イチロー選手最多安打数ピートローズ氏の記録に並びそうだということはご存知の方も多い方も多いかと思います。ではピートローズ氏とはどんな人だったのでしょうか。

今回はピートローズ氏に焦点をあてて、まとめてみました。

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ピートローズ氏の記録は?

安打数がピートローズの記録を越えるかどうか、今シーズンが始める前から注目が集まっています。では、ピートローズ氏の記録ってどんなものなのでしょうか。

 

安打数はいま注目されているので、知っている方も多いのではないでしょうか。世界一の安打数記録を所持しているピートローズ氏の記録は「4256」です。

 

現在、イチロー選手はこの記録にあと32本と迫っています。今シーズンもまだ始まったばかりですので、今年中に達成できる可能性が非常に高いです。正直、異次元の数字ですよね(笑)

 

ピートローズ氏とはどんな人?

そもそもピートローズ氏とはいったいどんな人だったのでしょうか?ピートローズ氏は、1963年からメジャーリーガーとして活躍し始めました。

 

シンシナティ・レッズに入団し、1年目から170安打を記録し、新人賞を獲得しています。イチロー選手と同様1番バッターでの起用が多いバッターでした。「ビッグ・レッドマシン」や「チャーリー・ハッスル」などの愛称でファンからは呼ばれていました。

バットとヘルメットとボール

ピートローズ氏がすごいのは複数のポジションをこなせたということです。レフトやライトなどの外野手で1300試合以上、ファースト、セカンド、サードと異なる五つのポジションで500試合以上を戦っています。

 

それだけの試合数に出場できるということは、当然怪我も少なく、圧倒的な成績を出し続けていたスーパースターであったことは間違いありませんよね。

 

さらに驚くことに、ピートローズ氏は右でも左でもヒットが打てる「スイッチヒッター」でした。野球センスに恵まれた怪物だったようです。

 

45歳で現役を引退しましたが、生涯で打率.303、ホームラン160本、打点1314、盗塁198、試合数3562という成績でした。

 

イチロー選手に似たタイプのバッターだったのでしょう。ホームラン数は決して多いとは言えません。安打数や盗塁数、試合数はイチロー選手同様突出しています。

 

この成績をみて、私はやっぱりセルフケアだったのだと感じました。心身ともにあってこその領域なのだと再認識しましたね。

 

イチローの活躍をピートローズ氏は?

ピートローズ氏イチロー選手の活躍にどう感じているのでしょうか?コメントでは、イチロー選手を絶賛してはいますが、やはり、記録を抜かれるのは悔しいのかもしれません。

 

「イチローの日本時代の記録を入れるんだったら、マイナー時代の記録を入れてくれよ」というコメントも同時にしていますしね(笑)

 

私たちのようなファンからすると、お二人とも偉人であることに変わりはないのですが、やはりアスリートにとってNo1というのは格別なのかもしれません。

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